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サッカー [サッカー]

檜垣裕志のサッカーテクニック向上メソッド ~トッププレイヤーになるための利き足のポイントテクニック~


いやー! やりました。

ありがとう! 本田。

ありがとう! ザックジャパン。。


それにしても奇跡が起きましたね。

もう、先制された時にはどうなるかと思いましたよ~



日本VSオーストラリア ブラジルワールドカップ最終予選。後半②




サッカー・ブラジルW杯アジア最終予選B組です。

FIFAランク30位の日本代表は、オーストラリア代表(47位)と引き分け。

同組2位以内が確定した。

これにより、5大会連続5度目のW杯出場を決めた。

1点を追う、後半「ロスタイム」に本田圭佑がPKを決めた。

これが奇跡的でした。

今日の決定で、3大会連続で「世界最速の突破」を果たしたことになる。


日本は後半37分に先制を許した。これはホントピンチ! でした。

右サイドからオアーにドリブル突破を許してしまい、

クロスが直接ゴール左隅に吸い込まれた。

これで 0-1 となってしまった。

しかし、なんと「ロスタイム」 マケイが「ハンド」を取られる。


奇跡! 日本にPKのチャンスが巡ってきた。

これを本田がゴールの「ど真ん中」にシュート!!

豪快な蹴りによって、土壇場で同点に追いついたのだ。


そして・・・

試合はそのままタイムアップ。

結局、日本が5大会連続のW杯行きを決めたのである。

やったぜ~  v^^


サッカー上達のために  ⇒⇒ 【檜垣裕志のサッカーテクニック】向上メソッド ~利き足のポイントテクニック~




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『日本対ブルガリア予想』 [サッカー]

オーストラリアに情報を与えないために3-4-3で最後まで行くと思いきや、まさか4-2-3-1に戻してくるとは。

これ、情報与えすぎじゃない?
この試合を見た限りだと、オーストラリア戦の予想メンバーは

GK 川島
DF 内田 栗原 今野 長友
MF 長谷部 遠藤
  清武 香川 乾
FW ハーフナー

かな。
若干違うかもしれないところは、内田→酒井、栗原→吉田、ってところか。
で、やってくるサッカーはたぶん後半の中村が入ったぐらいからやっていた「遠藤さんのパスから」サッカー。

相手の監督にしたら、対策し易いことこの上ないな。


後半始まったころは4-2-3-1の「3」達が良い距離間でかなり自由に動いて相手に問題を与えていたし、チーム全体としてもそれぞれの距離がほどよく近くてサポートも良かった。

距離間によってか、日本の攻撃の対応でブルガリアが攻撃の形を壊されたからか、日本は奪われた後の形も奪い返しやすそうだったしね。

このときまでは「遠藤さんのパスから」だけでなく、多彩な攻撃が出来ていたと思う。
見ていて、「次はどんな攻撃をするんだ」ってワクワクしたもん。



でも、中村が入ったあたりから攻撃のときの選手の距離がものすごく開いてしまっていて、相手は守りやすそうだったし、奪った後もやりやすそうだった。

「サイドは幅を取れ」っていう指示が監督から出てたのかな?それとも「ハーフナーにハイボールかクロスを入れろ」かな?とにかく急に距離が遠くなった。

中村も中央からほとんど動かないし。そりゃそうだ。距離遠いから流動的なポジションチェンジも出来ないし、攻撃も守備もいろいろとサポートが間に合ってなかったもんね。ボランチが急に定位置から動かなくなったよ。


監督の指示じゃなく、中村がいるとそういうサッカーになる、っていうなら中村を入れない方が良いと思う。でもこれは監督からの指示っていう気がする。なぜなら、この距離が遠いサッカーは、ザックジャパンで良く見るサッカーだったから。



個人的には後半始まったころの距離が近いサッカーの方が日本には向いていると思うんだけどな。
日本の特性だと言われている俊敏性が生かせると思うし。
距離が遠いと1対1でなんとかしなきゃいけない場面が増えすぎて、フィジカルで劣っていると言われている日本は不利な気がする。


とはいえ失点シーンは「どんなサッカー」とかじゃなく、オーストラリアの脅威の一つであるセットプレーなんだよね。
相手のセットプレーが全く無いっていう試合はまれだから、こればっかりはちゃんと整備しておかないと。
まあ、今回はわざと本番でやる方法とは違う方法をやったというのであれば、ザックはかなりの策士だけど♪






ベッカム 引退 理由 [サッカー]

イングランドの元代表デビット・ベッカムが18日、フランスリーグ戦スタッド・ブレスト戦最後に引退を発表しましたね。

サッカー界に大きな影響を与えていた選手だけあって全世界が注目のサッカーキャリア最後の試合、ラスト20分ぐらいに号泣姿も見られました。

引退の理由として年齢と言う事もあるでしょうが、単身赴任で家族と離れた生活を送っていたことが大きな要因となっているようです。

妻のべクトリア・ベッカムもファッション業界で多忙を極め、4人の子供の面倒が見きれず、ビクトリア夫人の両親が主に世話をしていたようです。

そんなこともあって、パリ・サンジェルマンから1年の契約延長のオファーがあったようですが、引退を決意したそうです。

『これからは家族との時間を大切にしたい』との事です。

イケメン、おしゃれ、サッカー以外にも活躍され、モヒカンヘアーで日本に大きな影響を与えたこともありましたね。

スポンサー料金などを含めると総額40数億の稼ぎだとか。

ただパリサンジェルマンとは5か月のみの契約でしたが、その年俸はすべてチャリー団体へ寄付したそうです。




ベッカムと言えば容姿端麗、サッカーの技術、ファッションセンス、モデルの妻などなど最も理想的な人生を送っているような気がします。


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